2016 年 12月 12 日 (月) 19h00
テクノロジーの普及により音楽制作にコンピューターを使用することは当たり前となりましたが、当時は映像と音を同期させたパフォーマンスやラップ トップのみをステージに持ち込んで音のみをプレゼンテーションするスタイルは斬新で刺激的な試みとして受け入れられていました。黎明期から主に9 0年代後半~0年代初頭前後のテクノロジーが与えたシーンへの影響や、そこから生まれた音楽・映像作品、書籍や思想を含め、当時のテクノロジーと芸 術との関係を振り返りながらアーティスト、著者と共にインタビュー・トークを交えて紹介してゆきます。
出演:
- 久保田 晃弘 / Kubota Akihiro (多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース教授)
- 畠山 地平 / Chihei Hatakeyama (音楽家、ドローン大学教授)
- 小野寺 唯 /Yui Onodera (音楽家、武蔵野美術大学、立教大学非常勤講師)
- クリストフ・シャルル ((音楽家、武蔵野美術大学)
- カール・ストーン / Carl Stone (中京大学 情報理工学部 情報科学研究科 情報理工学部教授)
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